2020-02-17 第201回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
今、コロナウイルスがはやっていますが、これ対応、もうちょっと分権体制にした方が私は有事即応ができると信じているんですが、いかがでしょうか。 あのBSEのときに東国原さんが言っていたんですね、もうとにかく農水省のマニュアルどおりにやらないと対応ができない、この有事即応の態勢こそまさに国の仕組みの真価が問われる。そういう意味で、御意見がある方だけで結構です、ちょっともう時間なので。
今、コロナウイルスがはやっていますが、これ対応、もうちょっと分権体制にした方が私は有事即応ができると信じているんですが、いかがでしょうか。 あのBSEのときに東国原さんが言っていたんですね、もうとにかく農水省のマニュアルどおりにやらないと対応ができない、この有事即応の態勢こそまさに国の仕組みの真価が問われる。そういう意味で、御意見がある方だけで結構です、ちょっともう時間なので。
警察では、台風の接近時から約一万三千人の有事即応態勢を整えまして、発災後は人命救助を最優先とし、十三府県警察から広域緊急援助隊を宮城、福島、長野に派遣するなど体制を強化して、昼夜を分かたず対処に当たっているところであります。
都道府県警察で集団警備力によって有事即応態勢を保持する常設部隊として設置している機動隊の管理一般の事務をつかさどることも、警備課の業務であります。
宮古島市には、既にレーダー部隊の第五十三警戒隊を主要部隊とする航空自衛隊宮古島分屯地がありますが、新たに陸上自衛隊の駐屯地を整備し、地対艦ミサイル部隊、地対空ミサイル部隊、有事即応部隊、司令部を含め七百人から八百人規模の部隊を配備するため、当初、大福牧場地区に覆土式の地下司令部や実弾射撃場、訓練場、弾薬庫、宿舎、グラウンドなどを建設する計画でしたが、宮古島住民の強い反対で千代田カントリー跡地に変更されました
この後方の支援体制しっかりしていなければ、こういう邦人救出だ何だかんだの問題についてだって、私たちは自衛隊に対して有事即応を最大最高に適切にできるという信頼感があるんですよ。それが今回果たされなかったものですから、負けたとは言いませんけれども、地震、津波に勝てなかったと。勝てなかったという悔しい思いを自衛隊の第一線の方々にも是非持っていただきたい。また、防衛省、是非持っていただきたい。
危険な状況にもございますし、かつ、有事即応ということで、常に即応態勢を維持しなければいけない、そういうような状況にあります。 それだけではなくて、例えば警察官とか、あるいは消防の人たちに比べますと、比較的世の中において、そもそも余りふだん町中で目にするということがなくて、なかなかそこの点について、職務の内容等あるいはその重要性についても理解が進んでいないというような現状がございます。
○照屋委員 最後に、西部方面普通科連隊は定員が約六百名、国境をにらんだ有事即応部隊でございます。ヘリコプターでの移動を念頭に、小銃や迫撃砲など軽装備での機動力を特徴としており、キャンプ・シュワブの歩兵大隊と似た性格を有しております。
そういうことを考えていったときに、一つに集中されるというのは、確かにアメリカが言うように有事即応能力が低下するという危険性があろうかと思うんですけれども、こういう問題について、アメリカの運用上の問題、それが反対理由だということに対してどう乗り越えようと考えておられるのか、あわせて外務大臣にお聞かせ願いたいと思います。
要は、私ども防衛省・自衛隊というのは、委員も同じお考えだと思いますが、最高最善のサービスを国民に提供する義務があるということと、二十四時間、三百六十五日、常に有事即応でなければいかぬ。
これは、ミリタリーバックグランドの人間として、アメリカの海兵隊の中で唯一有事即応態勢にあって野戦部隊である普天間のヘリの部隊、動けなかったら指揮官、首ですからね、それを何でやらないんだよと、それが一つ。そして、この間の去年の夏の墜落事故でしょう。だから、僕は沖縄のテレビや新聞、あるいはラジオでも言ったんですが、第一義的に責任は日本政府にあると。
災害発生のおそれがあると認知したときに、私ども、迅速に出動待機命令等をかけるということにしておりまして、出動命令がかかりましたならば迅速に対処できるための態勢、有事即応の態勢を常に保持しているところでございます。
想定できないときの対応を考えて、協力をしていかなきゃならない、連携をしていかなきゃならないということでありますので、そういう指摘も踏まえて、有事即応態勢ができるように、今、ふだんから、そういう対応ができるような体制を整備していきたいと思っております。御指摘の点は十分わかります。将来の検討課題だと私も認識しております。
しかし、総理が三年、総理大臣として官邸におられて、有事即応態勢というか、緊急事態に対する対応、態勢というものができているのかどうか。法律を幾らしっかりつくったとしても、それに対処する人間の問題、体制の問題、これがしっかりしていない限りは物事がスムーズに処理できない、これはもう当たり前のことでございます。日本の官僚システム、横並び、縦割り、ボトムアップ、そういうのが常であります。
それだけに、これはもう答弁はいいです、今後、本当にこういうことも含めて、最終的にこれ防衛出動発令をして武力行使まで行かないと駄目だということになったときに、例えば五番までの方がその判断ができないという状態になったときに、緊急に総理を選ぶとかなんとかという話もございましたけれども、私はそれで果たして有事即応できるのかという非常に不安に思う一人でありますから、これはまあまた、今日時間もありませんから別の
警察においては、今般、米軍等によるイラク攻撃が開始されたことを踏まえまして、関係機関等との連携を一層強化し、これまで推進してきた諸対策の徹底を図るとともに、全国のNBCテロ対応専門部隊等の有事即応態勢を確立し、事案発生時の迅速かつ的確な対応に万全を期しているところであります。
過去の戦争に備えるというのはそういうことなんだよと言っているんですが、同時に、行政の仕組みが、自衛隊、警察まで含めて、非常事態に対処できる状態、有事即応の体制にあるかどうかチェックする仕組みがないんですよ。 今度僕、アメリカで、アメリカ海軍の特殊部隊シールの対テロ部隊の指揮官であったマルシンコという大佐と会うんです。
私は、もう皆さんが大分熱心にやられたもので、私はそれじゃ、なるべく二時に終わるように委員長に協力したいと思うんで、あとひとつ三十秒ほど申し上げて終わりたいと思いますが、私は率直に言って、日本の国の何ですか、有事即応か、有事態勢というのが、盛んに議論しますね。私は、有事というのは災害だと思うんですよ、一番大きなやつはね。
におけるテロ行為等は、だれも予測し得ない、信じられないような事件でありまして、こういう点に対しましても、平時から危機管理対策としていろいろな観点からの検討が必要であり、我々としても、そういう有事に対してどういう対策が必要かということを、今までもやってまいりましたけれども、また、今のようなテロ行為にかんがみて、抜けている点はないか、あるいはこれから対策を新たに設ける必要はないかという幅広い観点から有事即応
したがって、土地を保有することがもうほとんど不可能に近いというようなことから、あるいは不可能といいましょうか、そういうことで、今のような措置をとったわけでありますが、災害派遣態勢の充実強化が必要ということは十分考えておりますし、私としても、都市部での災害を含むさまざまな災害への対応、有事即応態勢については、初動の発出を速やかにやるとか、いろいろなことで検討を加えつつあるわけであります。
例えば、一方が外国におったとか、一方がまた難しい事態に対応しているとかということ等もありますので、それらについては、事故があった場合にはちゃんと有事即応態勢というのは防衛庁としても考えておりましたので、どうかひとつ御理解いただきたいと思うわけであります。
○中谷委員 最後に、ガイドラインというのは有事即応なんですけれども、有事に至る前の平時の即応態勢の整備も真剣に考えていかなければならないと思います。